今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
drawback [ˈdɹɔːˌbæk]
(名) 欠点、不利益、障害、故障
ドローばっかりなのは、なにか戦術に欠点があるということ
ドロー(draw=引き分け)ばかりの結果に終わるのは、戦術的に何か欠陥がある証拠だ、というイメージ。

diplomacy [dɪplóʊməsi]
(名) 外交、外交的手腕、駆け引き
字プロ、まーしっかりした字を書くことで外交上のサイン担当に
字のプロを起用してしっかりしたサインを書き、きっちり外交交渉にのぞむイメージ。

grind [grάɪnd]
(動) 穀物などをひく、細かく砕く、研磨する
グラッ、インドは地面が揺れる程カレー粉をひく人々が全土にいるという
インド中がごりごりカレー粉をひいているもんだから昼時になると全土がグラッとゆれる、というイメージ。

appearance [əpí(ə)rəns]
(名) 出席、出演、出場、出頭、出現すること
あ!ピーッあらすごい言葉が出現したがすぐに対処するテレビ局
すごい言葉が飛び出してきたもののテレビ局はピー音をかぶせて即座に対応したイメージ。

gauge [géɪdʒ]
(名) 標準寸法、標準規格、計量器
芸じつに多彩な世界で標準規格作りは難しい
最近の電気製品メーカもさまざまに芸風が多彩で標準規格をつくるのが難しくなってきているイメージ。

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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 1774 | 93.4%(1900語中) |
Genius | 3 | 1953 | 88.8%(2200語中) |
Database4500 | 2 | 1415 | 89.9%(1574語中) |
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まとめ
いつでも勝ちを狙いに行くばかりが戦い方ではありません。勝ちに行くにはある程度のリスクが生じるわけで、勝てる余裕がなかったら危険です。
サッカーなど引き分け狙いの作戦がある程度定番になっているものでは考えに入れる人も多いと思いますが、普段の生活・仕事・受験などでは結構忘れがちです。
例えば仕事をとりに行く営業プレゼンのとき、競合他社に比べて商材に競争力が足りないと判断した場合、徹底的に弱点をつぶしていく、プレゼンでそこをケアしまくるというのは一つの有効な作戦です。失点しないようにします。
受験でも得意を伸ばして、得意がハマったときに点を多くとりにいくのか、失点を減らしに行くのかで対策の仕方が違ってきますよね。

短期間の勝負事ではなく、長期的にみて自分があまり良くない立場にいたりするときでも、注意深く作戦を練ると逆転の目はいろいろとあるものです。
思った学校にいけなかった、とか仮にあってもそこからが人生面白いものですよ。若いときは分かりやすい技術や能力にとらわれやすいですが、そういうものを持たざる者の強みというのが実はあって、その立場をうまく活かせる人が最終的には得をするというのはよくあることです。
いずれにせよ頭の良しあしは結構効いてきますんで、頭は鍛えておくとよいですけれどもね。