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めくれる単語帳 & イメージ記憶術



語呂合わせとイメージで覚える大学入試必修英単語3000 その528

今回のターゲット語彙

今回ターゲットにする単語は以下です。

英和形式チェックリスト
各行、クリック・タップで和訳を表示
2636dictate
2637recite
2638adversity
2639fake
2640slap

ショートカット

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各語彙の覚え方

初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。

dictate [díkteɪt]
  (動) を指図する、書き取らせる、決定づける


軸ってとても重要だ! とフォーム矯正を指図する監督

スイングのときは身体の軸が重要だとフォーム矯正を指図する監督をイメージ。


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recite [rɪsάɪt]
  (動) を暗唱する、詳述する


理数は意図を暗唱するくらい覚えると、できるようになる

理数系科目は数式の意図を暗唱できる、詳述できるくらいに理解するとわかってくる、というイメージ。


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adversity [ædvˈɚːsəṭi]
  (名) 逆境、不運、不幸な出来事、災難


あードバーッ!シティに土砂崩れが襲う不運に見舞われる

不運にも街なかドバーッっと土砂崩れがおきてしまうイメージ。


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fake [féɪk]
  (動) を偽造する、の振りをする


笛いく偽造してもフルートにはならない

笛をベースにいくら工夫して偽装しようとしてもフルートを再現するのはツラいイメージ。


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slap [slˈæp]
  (動) を(平手で)たたく、拒絶する


数ラップバトルしていると平手でたたくような痛いパンチライン浴びる

数々のラップバトルをしていると平手打ちを食らうようなショックなことを言われて凹むときもあるイメージ。


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確認テスト

確認テストです。単語の順序はランダムに並べ替えています。

英和形式チェックリスト
1
recite
2
dictate
3
slap
4
fake
5
adversity

和英確認テスト

最後に和英形式で確認を行います。単語の順序はランダムに並べ替えています。

和英形式チェックリスト
1
を(平手で)たたく、拒絶する
2
を暗唱する、詳述する
3
を偽造する、の振りをする
4
逆境、不運、不幸な出来事、災難
5
を指図する、書き取らせる、決定づける

進捗

現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。

書籍今回累計進捗
Target190041772
93.3%(1900語中)
Genius11950
88.6%(2200語中)
Database450001413
89.8%(1574語中)
*単語の順序は各書籍と異なります。


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まとめ

身体でも仕事でもなんでも、主軸になる部分をキッチリ意識するのは大切ですよね。

組織を動かすときに、その「軸」の考え方を共有していないと、みなバラバラの考え方で走ってしまって、どこを向いているのかわからないことになります。部活などの活動も全般的にそうだと言えます。その軸を決めるのがリーダーの役目ですね。

もう少し具体的に言うとこの「軸」というのは物事の良しあし、Go/No Goを判断する基軸ということですね。会社でもよくあるんですよ、この基軸がナンチャッテ軸で単にそれっぽいことを言っているだけのリーダーが組織を率いていると、如実に組織はバラバラになっていきます。力は分散され、思ったほどのパフォーマンスが出なくなります。


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あっちもコッチもという八方美人ではダメなんですよね。軸を決めるというのは、ある意味ほかの方向性を捨てるということで、怖い事なのです。なのでリーダー適正のない人は、これができない。

だけれども、力を集中させれば、どんな方向性であってもある程度力がでて結果が出せるものです。八方美人より結局いいんですよ。なので思い切って軸をキッチリ定めること。その軸は、物事の成否を判断できる基軸になっているか?よく確かめること。これで大丈夫です。

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