今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
dictate [díkteɪt]
(動) を指図する、書き取らせる、決定づける
軸ってとても重要だ! とフォーム矯正を指図する監督
スイングのときは身体の軸が重要だとフォーム矯正を指図する監督をイメージ。
recite [rɪsάɪt]
(動) を暗唱する、詳述する
理数は意図を暗唱するくらい覚えると、できるようになる
理数系科目は数式の意図を暗唱できる、詳述できるくらいに理解するとわかってくる、というイメージ。
adversity [ædvˈɚːsəṭi]
(名) 逆境、不運、不幸な出来事、災難
あードバーッ!シティに土砂崩れが襲う不運に見舞われる
不運にも街なかドバーッっと土砂崩れがおきてしまうイメージ。
笛いくら偽造してもフルートにはならない
笛をベースにいくら工夫して偽装しようとしてもフルートを再現するのはツラいイメージ。
slap [slˈæp]
(動) を(平手で)たたく、拒絶する
数ラップバトルしていると平手でたたくような痛いパンチライン浴びる
数々のラップバトルをしていると平手打ちを食らうようなショックなことを言われて凹むときもあるイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 1772 | 93.3%(1900語中) |
Genius | 1 | 1950 | 88.6%(2200語中) |
Database4500 | 0 | 1413 | 89.8%(1574語中) |
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まとめ
身体でも仕事でもなんでも、主軸になる部分をキッチリ意識するのは大切ですよね。
組織を動かすときに、その「軸」の考え方を共有していないと、みなバラバラの考え方で走ってしまって、どこを向いているのかわからないことになります。部活などの活動も全般的にそうだと言えます。その軸を決めるのがリーダーの役目ですね。
もう少し具体的に言うとこの「軸」というのは物事の良しあし、Go/No Goを判断する基軸ということですね。会社でもよくあるんですよ、この基軸がナンチャッテ軸で単にそれっぽいことを言っているだけのリーダーが組織を率いていると、如実に組織はバラバラになっていきます。力は分散され、思ったほどのパフォーマンスが出なくなります。
あっちもコッチもという八方美人ではダメなんですよね。軸を決めるというのは、ある意味ほかの方向性を捨てるということで、怖い事なのです。なのでリーダー適正のない人は、これができない。
だけれども、力を集中させれば、どんな方向性であってもある程度力がでて結果が出せるものです。八方美人より結局いいんですよ。なので思い切って軸をキッチリ定めること。その軸は、物事の成否を判断できる基軸になっているか?よく確かめること。これで大丈夫です。