今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
edible [édəbl]
(形) 食用に適する、食べられる
えー? 字ブルブル安定しない食べられるペン
「食べられるペン」が発売!でもブルブルして書きづらいですよね。勉強中にお腹が減ったら食べられていいですけども!
barren [bˈærən]
(形) 不毛の、不妊の、実を結ばない
バレんと隠して不毛の土地売る
バレないと思って作物が実りにくい不毛の土地を売る悪徳不動産屋をイメージ。
frantic [frˈænṭɪk]
(形) 半狂乱の、血迷った、大急ぎの
ふう、乱チキ騒ぎの半狂乱のうたげで盛り上がりすぎた
乱チキ(=乱痴気、気を取り乱して理性を失うこと)のパーティで半狂乱になり盛り上がりすぎて疲れまくったイメージ。
executive [egzékjʊṭɪv]
(形) 実行する、実行力のある、行政上の、執行する
ええ癖(くせ)きゅって部分的に集約させて効率化を実行するのは容易ではない
いい癖をうまく集約させて全体を効率化するというのはなかなか実行するのが難しいイメージ。
ubiquitous [juːbíkwəṭəs]
(形) 至る所にある、遍在する
指、喰いたそうにする蚊は至る所にいる
指を喰いに来る(刺す)蚊が至る所にいて、指を刺されるとメチャかゆくていやなイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 1 | 1874 | 98.6%(1900語中) |
Genius | 3 | 2103 | 95.6%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1449 | 92.1%(1574語中) |
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まとめ
「ユビキタスコンピューティング」というワードが使われていたのはいまから20年くらい前でしょうか。PCだけでなく、至る所にコンピューティング(計算)パワーを持つようになる、という世界観ですが、今やすっかり実現されていますね。
特にスマートフォンの普及でここまでの高い計算能力が至る所にある状況になるとは予想外だったと言っていいレベルではないかと思います。
実際知らない街を歩くときはスマホの地図を見ながら移動するのは当たり前になっていますし、体重計はスマホと繋がって連動していたり、エアコンや録画機も宅外からのスマホコントロールが普及してきていますよね。様々な機器がネットにデータをあげ、スマホと連動して便利機能を提供しています。
こうなってくると次の展開は、街にあふれるコンピューティングパワーを更にどう協調させていくかということでしょうか。
実際のところせっかくの計算パワーのほとんどが眠っているか、ゲームなどの綺麗な画面表示に使われていたりします。最近だとディープラーニングのための計算にもかなりの計算資源が使われていますね。
ありえる展開の一つは、世の中の森羅万象をIT化していくための分散データ収集器としてのスマホ利用かと思っています。人+スマホの力で世界の様々な事象・モノをデータ化していくイメージですね。
いままでのネットの世界では届かなかった物理世界の情報をどんどんIT化していき、それと引き換えに高度なサービスを提供するというわけです。
先進国は軒並み人口減少社会になっていきますので、これを補って生活水準を維持すべくIT化の促進が今後も進んでいくでしょう。