今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
horrible [hˈɔːrəbl]
(形) 恐ろしい、ものすごい、身の毛のよだつ、ぞっとするほどいやな
彫(ほ)り、ブルーになるほど恐ろしいものというイメージ
彫り物(=ほりもの、入れ墨)をみたら顔色ブルーになるほど怖いもの、と思い込んでいるイメージ。
最近はファッションでのタトゥーもだいぶん浸透してきましたが、まだちょっと怖いようなイメージありますね。
来る!巨大魚の大群!と乗組員一同に緊張が走る
漁船の乗組員たちが、巨大魚の大群に囲まれ緊張しつつも立ち向かうイメージ。
府営ずっと利益を出してそろそろ民営化を検討する段階
府営の地下鉄がここ数年利益を出し続けているので、そろそろ民営化を検討する段階だといわれるレベルに。
基本的に利益の出る事業はどんどん民営化していく流れですね。
less [lés]
(名) より少ない、いっそう少ない、より小さい
レースはより少ない車体の重量だと有利といわれる
レース(=race)では車両重量をいかに少なくするかが一つのポイントになるイメージ。
problem [prάbləm]
(名) 問題、難問、問題児、悩みの種
プロ、ブレ無理にでも問題ないレベルに修正
プロの写真家は、多少の手ブレがあっても問題ないレベルに修正して仕上げる、というイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 1 | 1076 | 56.6%(1900語中) |
Genius | 3 | 1267 | 57.6%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1210 | 76.9%(1574語中) |
まとめ
宇宙開発も進む中、まだまだ深海もナゾだらけだとよく聞きます。海底都市が出てくるSFは多くありますし、超巨大生物って実際にいるような気がしますよね。
実際のところ超巨大生物とかは、なかなか難しいのかもしれませんが、海底資源開発などは相当開拓の余地がありそうです。調査・発掘がかなりすすんだ地上と違って、まだまだ海底は真っ白なキャンバスのようなものですからね。
もし海底を現在よりけた違いに詳細に調査できるようになってくると、世界のルールが変わってくるインパクトがあるのではないかと思います。資源の発掘によって国同士のパワーバランスが変わってくる可能性もあります。石油などのエネルギー源は大変な影響を及ぼします。となると、もっと調査船には投資すべきですよね。
また海といえば、クリーンエネルギーの宝庫です。例えば海岸に吹き荒れる風を利用した風力発電、潮汐力を活用した潮力発電というのがあります。
潮力発電は、月の重力による潮の満ち引きのエネルギーをとらえて電力に変えるものです。地球と月の動きを電力に変えていくというのは、得しかないですよね。こういう理想的で確実にクリーンなエネルギーを生み出せる着眼点にはどんどん投資を集めるべきだと思います。
海辺に行くと吹き荒れる風やとまらない波、潮の満ち引きなど、無尽蔵なエネルギーを感じます。実にパワフルで、これは利用しない手はないですよね。原子力の推進が難しいとなると、海辺に投資を集中させてエネルギーをしっかり吸い出すのが、日本が海洋国家としての強みをだせる道ではないかと思います。