今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
hostage [hάstɪdʒ]
(名) 人質(ひとじち)
干すってじつに厳しい人質のあつかい
人質にとるのはよくないですが、虐待は最悪というイメージ。交渉するにしても人質は丁寧に扱うのは絶対です。
nasty [nˈæsti]
(形) 不快な、意地悪な、汚らしい
ナスって皮を噛むと不快な音が鳴るのを気にする人は多い
ナスって皮のところがキュッキュッってするのが苦手、っていう人が多いイメージ。
intuition [ìnt(j)uíʃən]
(名) 直観(力)、直感、勘
いい注意しようと思ったら直観力を磨く必要ある
パッと見て違和感を感じて、間違いを指摘するテンポで判断しないといいタイミングで注意できないので、直観力が必要というイメージ。
vain [veɪn]
(形) 無駄な、うぬぼれた、虚栄心の強い
米(べい)委員は好景気を背景にうぬぼれた人が多い印象
米国(=アメリカ)の委員は景気が良いせいかうぬぼれ気味の人が多いイメージ。
自信を持つことはいいことですけどもね。
output [άʊtp`ʊt]
(名) 生産高、出力、排出量、作品数
会うとプッと吹き出すように作品を出力してくる超多作の作家
誰かに会うとすぐにネタを見出して作品を出してくる超多作の作家をイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 5 | 1337 | 70.4%(1900語中) |
Genius | 5 | 1518 | 69.0%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1302 | 82.7%(1574語中) |
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まとめ
大量にモノを生み出す人、超多作の作家という人は、人と何が違うかというと、一つには大量のインプットがあると思います。
もちろん頭の回転も速いなど思考力の要因もあると思いますが、インプットがないとせっかくの頭も生かされません。
では読書ばかりしていればよいのかというと、そうでもありません。言葉で入ってくる情報は身に着くスピードが遅いですし、使える知識になかなかならないものです。
大量の生きたインプットをしようとすると大切なのは:
- いろいろな場所にでかけること
- いろいろな体験をすること
- ものの仕組みをきちんと勉強すること
であります。これらがあった上で、書籍などから大量の知識を頭に入れます。知識が有機的に組みあがっていく土台が手触り感のある経験、感触、感覚によってつくられていることが重要です。
これをさぼって、本だけで知識を得ようとすると、結局うわべだけで何も考えていないようなアウトプットしかだせなくなってきてしまいます。
山奥に引きこもって書籍やウェブだけで知識をつけたかのように振る舞っても、結局そこからでてくるアウトプットは空虚なもので、世の中を進歩させるパワーはありませんよね。そういう有名な反例が存在していたりします。
また歳をとってくるとサボりがちになりますんで、気をつけないといけませんね。