今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
numerous [n(j)úːm(ə)rəs]
(形) 多数の、おびただしい、大勢の
にゅうめん等(ら)すごいブームで、にゅうめん屋がおびただしい数に
にゅうめん等のつるつる系麺がブームになり、にゅうめん屋が非常に多数できてきたイメージ。

「リーチ」言う、ある程度きまった儀式に従う必要ある麻雀
リーチのときは「リーチ」としっかり発声するなど、慣例的な儀式がある麻雀。

バーうんとアルコールがたくさんあり燃えると一気に火が回るので注意
バーはお酒が大量に陳列されていて、火災では非常に燃えやすいと注意喚起する消防庁、をイメージ。

substance [sˈʌbstəns]
(名) 物質、実質、要旨
サーブ、スタンスで実質的にコースが決まってしまうテニス
サーブ時の足の置き方で、実質的にサーブが来るコースが読める、というイメージ。

direction [dɑɪékʃən]
(名) 方向、方角、方位
大レクっしょ!職場方針の方向性を変えるときは気分転換に!
会社の職場の方針をがらっと変えるときは、社員の不満が出やすいので一大レク(=レクリエーション)大会を企画する、というイメージ。

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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 825 | 43.4%(1900語中) |
Genius | 3 | 993 | 45.1%(2200語中) |
Database4500 | 4 | 1009 | 64.1%(1574語中) |
まとめ
人工知能の発達に伴い、スポーツにある意味の革新が起こると思っています。
特に人工知能・機械学習技術にとって得意なのは、フォームをみて、次に起こす行動を分類するということです。
即ち上で挙げていますが、テニスでのサーブのコース、野球で言えばピッチャーの変化球や投げるコース、バッターがどこに打つかなど、非常に細かい癖を動画を解析することで見出し、行動を起こす前に先読みされてしまうようになっていきます。

もちろん対策側も同様の機械学習を用いて、癖を直していくということを繰り返すわけですから、話はそう単純ではありません。ただ2020年の東京オリンピックあたりの時期だと、丁度こうした技術が活用されだした時期になり、先にこのような技術をものにした国が獲得メダル数で躍進するような展開もありうると思います。