今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
persevere [p`ɚːsəvíɚ]
(動) を辛抱する、我慢する、屈せずにやり通す
パー、シビアな状況でも持前の「鈍感力」で屈せずにやり通す
パーはあまりものを考えていないといわれるけれども、シビアな状況でも鈍感力を発揮して物事を屈せずやり通せる能力はすごい、というイメージ。
「D」どうも日頃の行いが悪いとつく評価
成績の「D」評価は出来・不出来というより行いが悪いとつくような評価であるというイメージ。
stun [stˈʌn]
(動) 頭を打って気絶させる、気を失わさせる、唖然(あぜん)とさせる
スターうんとキツイ報道で唖然とさせることも
スターになると私生活を追い回され、周囲を唖然とさせるような報道がされることもあるイメージ。
私生活まで追い回されるのはどうかと思いますけどもね。
diabetes [dὰɪəbíːtiːz]
(名) 糖尿病
ダイヤ備蓄するくらい金持ちでも糖尿病は治しにくい
ダイヤを備蓄(びちく)するほど持っているような大金持ちでも、糖尿病になってしまうと大変なので食生活などに注意すべき、というイメージ。
partial [pάɚʃəl]
(形) 部分的な、不公平な、不完全な
パー医者、ある部分的な知識で診断する
医者は、偏った知識だけで病気を判断すると大変なことになるので一定レベル以上の水準は必ず求められる、というイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1708 | 89.9%(1900語中) |
Genius | 3 | 1861 | 84.6%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1391 | 88.4%(1574語中) |
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まとめ
イメージとして、小中学生のころ悪ガキだったり、逆におとなしすぎて全く目立たなかったりする子の方が、大人になって大成している率が高い感じがします。
あまり幼い段階でちょこちょこと優秀さをアピールしていると、ちょっと小物に収まりがちということでしょうか。そのままずっと優秀という人も、もちろんいますけれども。
要するに、学校での評価軸などチマチマしたことをあまり気にせずに本来の能力を伸ばしていく機会に恵まれた子ほど、後の伸びしろが大きい感触ですね。
つまりはあまり人の評価を気にせずに、自分の内面の強さを発見し、それをうまく伸ばしていくのがポイントです。どんな強味でも、尋常じゃなく、遠慮なく、自由奔放に伸ばしていけば、たいていの人にはついていけない領域まで行くことができます。そこまでいけば、それをお金に換えてご飯を食べていくことも十分できますよね。