今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
probable [prάbəbl]
(形) 十分にありそうな、起こりそうな、まず確実な
プロ、バブルで一気に資産10億というのも十分にありそうなバブル景気
バブルが到来すると一気に資産を築くということも十分ありうるというイメージ。
仮想通貨界隈がバブルといわれる大相場(おおそうば)を展開していました。いまは当時に比べて落ち着いていますが、まだまだ乱高下があるかと思います。プロと言える熟達した人でもない限り、手だしは相当危険で、注意が必要です。
bandage [bˈændɪdʒ]
(名) 包帯、目隠しの布
バンド維持のための特徴出しとして包帯を全員巻きつけたコスチュームで行く
バンドの特徴を出すために、包帯やら目隠しやらの小道具を全員で身に着ける作戦で行くイメージ。
profile [próʊfɑɪl]
(名) 人物の紹介、横顔、輪郭
プロ、ファイルに人物の紹介をぎっしりつめている
プロの営業ともなると、ファイルに人物紹介をぎっしり詰め、一度あった人の特徴はしっかり押させているイメージ。
lightning [lάɪtnɪŋ]
(名) 稲光、電光、稲妻
ライト!人気のライブ演出である稲光を多用した照明演出
ライブでいま人気の稲光を多用したライティングで演出していこうと決めるイメージ。
superstition [sùːpɚstíʃən]
(名) 迷信
スーパー数値シャンとしているか気を付けて検証し迷信かどうか決定する
実験の数値をスーパー気を付けて検証、迷信かどうかの論争に決着を与えるイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 3 | 1453 | 76.5%(1900語中) |
Genius | 4 | 1618 | 73.5%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1335 | 84.8%(1574語中) |
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まとめ
バブル相場とは、実態が伴わずに金融市場で価格だけが高騰する現象です。古くはヨーロッパのチューリップ市場や日本でのバブル時代の相場、最近ではビットコインを主役とする仮想通貨市場で凄まじい高騰相場がありました。
基本的には値段の高騰が新たな買いを呼び、その買いが値段を高騰させていくサイクルが生じたときに、とんでもない価格上昇が演じられます。
相場の参加者も途中からは実態が伴っていないことをわかりつつも、ババ抜きに参加していきます。傍観していては儲けのチャンスを逃す部分もありますからね。
最終的にはプロの相場師たちは一般市民に高額な金融商品を売りつけ終わった後、ほかにそのババを引く人がいなくなって相場が終了ということになります。
だれも買い手がつかなければ一気に値段が崩れ、値が崩れるとますます買い手がつかなくなるという、バブルで高値が形成される現象が逆回転で発生し、一気に値がくずれます。これがバブル崩壊という現象ですね。
有名な逸話としてウォール街がバブルの時代に、靴磨きの少年が株の話をしていたら相場は終わりでバブル崩壊が近い、と言われたという話があります。
少し前の仮想通貨バブルのときも、最後はスターバックスで座っていても周囲の人が「仮想通貨を買ったか」などと話していました。
こうした人たちは、大きな値上がりがまたくると信じ込まされて最終的にその金融商品を抱え込みます。株なり仮想通貨なりですね。しかもそのまま持ったままにすることが多いんですよね。となると自然とバブルが回転しなくなるというのもあります。
ということで、自分が末端の一人であるという自覚があるなら、バブル相場には手を出さないのが吉です。ババを人にひかせる自信がある、というほど周りがみえているなら、バブルのさなかに足を踏み入れるのもまた、勝負としていいかもしれません。