今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
【スポンサーリンク】
各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
shrewd [ʃrúːd]
(形) 鋭敏な、鋭い、賢い、洞察力のある
就労どうも洞察力のある人が成功しやすい
就労(=仕事に就くこと)は洞察力がある人が採用されやすく成功しやすいイメージ。
![f:id:linkedsort:20181216224632j:plain f:id:linkedsort:20181216224632j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/linkedsort/20181216/20181216224632.jpg)
invalid [ínvəlɪd]
(形) 病弱な、病身の、病人向きの
いい!バリどうも病弱な体質をいやす南国の楽園
バリはポカポカと体をあっためるうえでちょうどいい南国の楽園でとってもいいというイメージ。
![f:id:linkedsort:20181216224726j:plain f:id:linkedsort:20181216224726j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/linkedsort/20181216/20181216224726.jpg)
folklore [fóʊklɔ̀r]
(名) 民俗、民間伝承
ホクロは魅力的だとする民族もいる
ホクロをよく見るか、悪く見るかは民族の文化によりけり、というイメージ。
![f:id:linkedsort:20181216224754j:plain f:id:linkedsort:20181216224754j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/linkedsort/20181216/20181216224754.jpg)
rhetoric [réṭərɪk]
(名) 修辞学、修辞法、美辞麗句
例、トリックのようにうまく使う修辞法をマスターしたい
例え話をトリック的にうまく使って言いたいことを表現する修辞法(=言葉の表現技法)をマスターしたいイメージ。
![f:id:linkedsort:20181216225306j:plain f:id:linkedsort:20181216225306j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/linkedsort/20181216/20181216225306.jpg)
doubtful [dάʊtf(ə)l]
(形) 疑いを抱いて、確信がなくて、確かでなくて
打(だ)!打とうと振るとき意識しすぎると逆に確信がなくて打てなくなる
あまり打つぞ、打つぞと思って振ると、逆にフォームに確信がもてなくなって打てなくなるイメージ。
![f:id:linkedsort:20181216225347j:plain f:id:linkedsort:20181216225347j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/linkedsort/20181216/20181216225347.jpg)
【スポンサーリンク】
和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 1853 | 97.5%(1900語中) |
Genius | 2 | 2077 | 94.4%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1442 | 91.6%(1574語中) |
【スポンサーリンク】
まとめ
ここ最近、ウソで固めた人が会社の中でのし上がっていく、他人を蹴落としていく様をみて、どうにかしないといけないなと思っています。
ウソはその人の部下には全員バレている状況で、それでも上をだまし通せていれば、ウソつき放題。自分のせいでプロジェクトが失敗しても、全部下に擦り付けてのし上がっていくという構図です。
そんなのうまくいくはずがない、長く続くはずがない、と思うじゃないですか。なので普通の人はそういう戦術を採用しません。でも借金をグルグル回す自転車操業と一緒で、矢継ぎ早にウソにウソを塗り固めると、案外持続的に走れてしまったりします。
また、上の日との合意を取り付けて投資してしまえば、その上の人も失敗を恐れてよくないニュースを握りつぶしだします。これが案外回ってしまうので恐ろしいです。世の中には嘘をついても平気、人を裏切っても平気という方が、少数ながら存在しています。
![f:id:linkedsort:20181221022631j:plain f:id:linkedsort:20181221022631j:plain](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/l/linkedsort/20181221/20181221022631.jpg)
ただこれは単純に利己的行為であって、組織はどんどん壊滅に向かっていきます。そんなことが起こってはいけないのですが、いざそうした横暴を防ぐようなシステムを入れられる立場になってみると、自分を守りだすんですよね。
たとえば、第三者機関の監査があるといっても、上の人が自分の息のかかったところに声をかける、あるいはかかっていなくても自然と空気を読んでしまうなどのことがあり、これは期待薄です。
管理者を投票で決める、プロジェクトリーダーを投票で決める、というのはかなりワークしそうです。プロジェクトリーダには任意の人が立候補し、順繰りにテーマ内容をプレゼンします。そこに共感した人がメンバになり、共感した人の数だけ予算が割り当たります。
所長やら本部長も同様の形式にしていくのが望ましいですね。皆が推挙しなっとくする人を上に据えるというのは、かなり重要です。そのまま実行しなくても、類似の仕組みで定期的にトップが入れ替わるしくみがあれば、風通しが良く腐敗を防ぐことができますね。