今回の振り返り語彙
意味を思い返しながらタップしていきましょう！
 | 英和形式チェックリスト 各行、クリック・タップで和訳を表示 |
| disease | |
| informal | |
| policy | |
| instruction | |
| phenomenon | |
| faint | |
| deficit | |
| integrity | |
| transcript | |
| scheme | |
| portrait | |
| excessive | |
| prosecute | |
| lumber | |
| interrupt |
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まとめ
最近、スマホのポートレートモードを使ったらびっくりしました。
めちゃくちゃきれいに背景がぼけて、ほんとに一眼レフで撮ったような写真が撮れますね。
そもそもiPhone12 pro maxをはじめ、ハイエンドのスマホにはLiDAR(ライダー)がついています。これはレーザー光線の反射を使って、ものの距離を正確に測れるものです。LiDARを搭載してくるとなると、これは衝撃的なことに今後なっていくのは間違いありません。
なぜなら、基本的にスマホより一眼レフの画質が優れているのは、より多くの光を取り入れられる物理的に大きなレンズがあるからです。それは今後も変わりません。スマホは小さいレンズのままです。これでは画質に物理的な限界があります。
ところがLiDARがついていると話は変わってきそうです。正確にものの距離が測れるということは、いま被写体となっている世界がどのような形かを把握できるということになります。そうなると、大きなレンズで可能であった自然な歪み、自然なボケなどが計算で再現できてくることになります。必要な情報がLiDARの深度情報で補完されているからです。
すでにリリースされているPhotoshopの機能で解像度を2倍にする機能があり、これがまたよくできていて衝撃を与えていますが、計算でできることがどんどん広がっているわけです。
この流れだと確実に、あと2年もすれば一眼レフの画質に本当の意味で到達すると思います。すでにスマホの画質は極まっている部分が大きく、これからは画質を高めるというよりは写真の初心者にも楽しくいい写真が撮れるとか、そういう方向にいくのだと思います。
