今回の振り返り語彙
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まとめ
人を惹きつける話し方にはいろいろと種類があると思いますが、熱意は総じて大事ですね。
語る対象へのパッション、使命感。これが伝わると、人にもその思いが伝わりやすい感じがします。
使命感は、自分のことではなく、社会貢献を強く意識した感じで、打ち出しすぎるとうるさく感じられますが、程よく使うと説得力が相当出ます。
自分として感じている「使命」につき動かされているという熱量がこれも大事です。
斜に構えている、人を小ばかにしている、語っている対象は自分は好きではない、というような態度では話が入ってきません。
それはそうですよね、熱量だけじゃなく、内容もそれなりのクオリティになっていると思いますが。
では話をうまくするにはどうしたらいいかっていうと、話している対象は、みんなも含めた社会への貢献なんだ、という意識を強く持つことですね。
これを今やらなくてどうするの!と真に思い、信じてこれを伝える。自分が今伝えなければだめなんだ!と思うことです。
そう思えない内容なら、人の時間を拝借して語るような必要もないですよね。なので少し考えればすぐに気持ちを作れると思います。
あとはもうね、口が下手でもなんでも、口が下手であればあるほど、熱量を上げていきましょう。
頭と口が回る人だったら、自分の頭が一番回りやすい熱量でとどめておくのもいいと思います。