今回の振り返り語彙
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posterity | |
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metropolis | |
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versus | |
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eligible | |
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まとめ
短歌や俳句は5・7・5・7・7や5・7・5など音の数に制限があります。そのなかでいかに美しく、情景を描いて見せるか。
これだけ短い字数で無限のバラエティを作り出しているというのは素晴らしいことです。最小限で最大の効果。
この最小限を目指していくというのは、無駄を極限までそぎ落とし、本質を見出していこうとしているということですよね。

無駄を排することができれば、もっとも重要な部分がむき出しになってくるわけです。
しかもその重要な部分が、装飾を落としきってもなお大きな広がりを持っている。こういう世界を掘り当てる先人の知性には感服しますよね。
でも一応こういう方向性を目指すことはできます。どんどん制限をかけていけばいいんです。それでもバラエティが尽きない本質の部分が見えてくると、そこがホンモノの価値というわけですね。