今回の振り返り語彙
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まとめ
手書き文字をほとんどビジネス上は使わなくなってきました。しかしまったく書かないというわけではなく、手書きでメモをとる、面談票を書くなどでちょいちょい使います。
そのときは字が読みやすければよいものの、字がうまいことは別に求められません。
とはいえ、やっぱり字はうまい方がいいなと書くたびに思ってしまいます。やっぱりそれなりに大人になったときに字がへたくそだと信頼に関わる感覚があるんですよね。
欧米なんかだと相当へたくそな字を書く人が多いので、そういう感覚はないのかもしれませんが。
でもって手書き文字がうまくなるチャンスというのは、せいぜい中学生までであって、そこからは殆ど字をうまくするチャンスがない人が多いのではないでしょうか。もちろん意識して習いに行けばいいのですが、そこまで時間がなく、事実上困難な人が多いでしょう。
そもそも若くないと字をうまくしていくのはシンドイですよね。かなり身体的スキルですからね。
字のうまさって、そんなに決定的な要因にはならないものの、ちょっとずつちょっとずつ信用の違いを生んでいく一つのスキルだと思います。言葉遣いとか、ほかにも色々とそういったものがあります。育ちの良さを表す要素ということかもしれませんね。