今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
【スポンサーリンク】
各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
upright [ˈʌprὰɪt]
(形) まっすぐな、正直な、直立した、姿勢のよい
アップ!ライトをまっすぐな方向にあてて!とモデルを綺麗にとる照明指示
モデルをアップで撮影するときはライトをまっすぐにあてるようにと照明の指示をするカメラマンをイメージ。
consistent [kənsístənt]
(形) 首尾一貫した、矛盾のない、調和して、言行一致した
漢詩捨てん!と首尾一貫した文化遺産を守る姿勢
文化遺産を守る姿勢は首尾一貫していて漢詩なども保護しているイメージ。
allude [əlúːd]
(動) それとなく言及する、ほのめかす
ある!どこへ行っても犯罪は、と社会の闇にそれとなく言及する裏社会の人
どこへいっても犯罪はあるよと社会の闇にそれとなくふれる裏社会人をイメージ。
subside [səbsάɪd]
(動) 低下する、落ち込む、沈む、静まる
サブ、サイドの働きが低下するとチーム力が落ちるサッカー
サブやサイドのポジションでチームを支えるメンバの働きが低下するとチーム力全体が落ちるというサッカーをイメージ。
loathe [lˈəʊð]
(動) をひどく嫌う、いやで胸が悪くなる、
ローをずっとひどく嫌うのでずっとローキック攻めを指示するトレーナー
キックボクシングで明らかに相手がローキックを嫌がっているのを見て、ずっとロー攻めを指示するトレーナーをイメージ。
【スポンサーリンク】
和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 1 | 1759 | 92.6%(1900語中) |
Genius | 4 | 1929 | 87.7%(2200語中) |
Database4500 | 1 | 1407 | 89.4%(1574語中) |
【スポンサーリンク】
まとめ
仕事でもスポーツでも、全体の成果を左右するのは主役のような働きをする人ではなく、サブの動きをする人に掛かっていたりします。
シュートをする、点を取る、あるいは営業成績を勝ち取る人が目立ってしまい、その人を評価しがちではあるのですが、その人たちの役目を支え、点取り屋が集中できるようにするサブがいてこその得点ですよね。
そこをきちんと評価するうまい仕組みがあまりないのが残念なところです。若いときは特にですね。
でも仕事ができる管理職となると、結構若いときは脇の役回りを多くやっていたような人が多くいます。若いときの経験からサブの人たちの立ち回りをよく理解していて、組織全体の配役を考えられる人が多いというわけです。
なので学生時代や社会人の若手時代に目立たない役回りになりがちだったとしても、全然焦る必要も卑屈になる必要もないですよ!若いころの主役級を巻き返す場面は山ほどあります。