はじめに
おかげ様で本サイトを閲覧して頂く方も増えてきました。もうすぐ4月ということで新たに受験生になられる方も多く、新たにこのサイトも学習のレシピに入れて頂ける方もおられるかと思います。
そこで3回ほどにわけて、本サイトをフル活用する方法についてまとめて参りたいと思います。ブログ形式のサイトですが使い込むと非常に強力な作りになっていますので是非ご一読いただき、学習効率が上がりそうな部分をチェックして頂ければと思います。
初回は単語リストの活用についてです。
タップすれば見え隠れする単語の意味
電車で英単語学習をしている学生さんをみると、よく英単語帳の片側をカラーフィルムで隠したり、あるいは折り曲げたりと工夫して単語の意味などを隠して記憶を確認されていますよね。
これを手軽に行えるようにしてあります!冒頭に出てくる単語のリストのお好きな単語をタップしてみてください。
「各行、クリック・タップで和訳を表示」と一応書いていますので、よく見られている方は気づかれるかと思いますが、ちょっとわかりづらいですよね!スミマセン。
単語の意味をひらいたところをもう一度押すと、閉じます。
一度覚えたページを復習する場合は、そのページ冒頭のリストだけをみてチェックすることができます:
- さっと単語リストを眺める
- 意味が浮かばない単語があればタップして確認
- 覚えなおす必要があれば本文に進む
という順で素早く復習できます!ちなみに使っている方がほとんどいないかもと思ったりしますが「ショートカット」の部分を押すと…
ページ内ショートカットのリンクが出てきます!なので再度チェックしたい単語などにスパッと飛べます。(このページのリンクは一部機能していませんが通常の語彙のページではジャンプできるようにしてあります)
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ページ後半の確認テスト!
ページ後半には確認テストがあります。これも冒頭の単語リストと同様にタップで単語の意味が見えるようになっています。
ここであやふやだと思う単語をタップします。単語順はランダムに並べ替えられています。
そして最後の締めくくりとして和→英形式の確認テストが置いてあります。
VR英単語では英語の発音を起点にイメージをつなげて単語を覚えていく形式ですので、最終的に身に着いたかどうかはあえて和→英の順で頭出しができるかどうかをチェックするのがよい確認方法です。
ここで瞬時に英単語が浮かぶようならしっかり記憶に定着していると言えます。
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まとめ
今回は「単語リストをタップするとめくれる」という点を中心にVR英単語の活用法を説明してみました。
特に通勤通学の電車やバスの中、寝る前の布団の中が英単語学習にはピッタリの場所ですので、指先でポンポン操作するだけでしっかり記憶に定着させられる仕組みを作れればと思っています。
もし使いにくい点・改善すべき点などがありましたら、こちらにコメント頂ければと思います:
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