今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
creative [kriéɪṭɪv]
(形) 創造的な、独創的な
栗ええ!って部分を最大限引き出す独創的な皿を作る!
陶芸家の創造性を最大限活かし、栗のいい部分を最大限に引き出す皿づくりにチャレンジ!というイメージ。

equip [ɪkwíp]
(動) に備え付ける、を装備する、授ける
いい杭、プッとしっかり備え付けるのが建物の基礎で大事なところ
建物の基礎のくい打ちが建築で最も重要な工程で、いい杭をガッチリ打ち込む重要性を説明する現場監督をイメージ。

accustom [əkˈʌstəm]
(動) (人)を慣れさせる、に慣らす
悪はスター無理という正義の論理に人を慣れさせるのが教育的番組の役目
悪は最初格好良くても、結局は敗走してスターになれないというロジックに人を慣れさせるため戦略的にテレビ番組は作られているイメージ。

swear [swéɚ]
(動) 誓う、断言する、悪態をつく
末(すえ)は更生すると誓う
末がいつになるかはおいておいて、いつかは構成しますと誓う悪ガキをイメージ。

寺、ぴったりの場所となる、心理療法にとって
心理療法を実施するにあたり、心が落ち着く寺がぴったりの場所というセラピストをイメージ。

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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 5 | 1153 | 60.7%(1900語中) |
Genius | 1 | 1340 | 60.9%(2200語中) |
Database4500 | 3 | 1248 | 79.3%(1574語中) |
まとめ
お寺ってすごく癒される空間ですよね。
静かで何もしていない状態でも、空間としての癒しを感じます。
そういう風に設計されているからだと思うのですが、さすが1000年級の伝統で培われたデザインはよくできています。
醸し出す雰囲気はなかなか現代建築では真似のできるものではありませんよね。

一方ヨーロッパでは、各町に一つ大きくて立派な教会があるという構造になっています。
立地は街のど真ん中。富と名誉が集結したような凄まじい建築物だったりします。大きい街だと、昔の国力の強大さをまざまざと見せつけられる感じがしますね。
それぞれ性格の違う進化の方向性がなかなか興味深いです。そのまま文化の違いを表していますね。
人々の宗教施設に求めるものが違うということかもしれません。癒しを求めるか、解決をもとめるか、というところでしょうか。
いずれにしても広大な土地、巨大な建物で実現していることからして凄まじい権力を持っていたということですが、それを支える周辺住民のための施設としてしっかり1000年残る立派なものを建てているところが素晴らしいですね。