今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
glitter [glíṭɚ]
(動) ぴかぴか光る、きらきら輝く、きらめく
グリッ!たっぷり蛍光塗料ぬってぴかぴか光るアクセサリ作る
グリグリとたっぷり蛍光塗料をぬるとピカピカ光るアクセサリの出来上がり、というイメージ。
accent [ˈæksent]
(名) 強調、なまり、言葉づかい、口調
あー!癖うんと頑張っても抜けないのが言葉のなまり
癖の中でも言葉のなまりはなかなか抜けない、というイメージ。
tongue [tˈʌŋ]
(名) 舌、舌肉、言語能力、言葉、発言
痰(たん)がからんでも舌をうまく使ってなんとかする牛
痰がからんでもべろべろ舌を回しているうちにスッキリさせる牛をイメージ。
slavery [sléɪv(ə)ri]
(名) 奴隷制度、苦役、骨の折れる仕事
スレ威張りちらす発言者をなだめるのは苦役としか言えない
掲示板のスレ(=スレッド、thread、一連の流れ)のなかで威張り散らしている人をなだめるのは骨が折れる、というイメージ。
匿名掲示板で威張り散らしている人の相手は大変です。あまり相手にしない方がよいことが多いですね。
数点白いシャツを汚してしまうスパゲッティ
スパゲッティを白いシャツで食べていると、いつも数点ポツポツシミを作ってしまうイメージ。
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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
書籍 | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 2 | 1639 | 86.3%(1900語中) |
Genius | 2 | 1784 | 81.1%(2200語中) |
Database4500 | 2 | 1381 | 87.7%(1574語中) |
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まとめ
普段、インド人・アメリカ人・韓国人・ベトナム人・日本人・その他諸々の人々に囲まれてワイワイ仕事をしていますので、言葉のなまりは人それぞれ色々あります。基本英語でしゃべっていますが、お国訛りはそれぞれにありますよね。
それもきれいになおして話している方と、ほとんど訛りを気にかけないでしゃべっている人が半々というところでしょうか。日本人は結構訛りを気にして修正しようとする人が多いですが、ベトナムの方とかは、割と気にしてなさそう。インド人系の人は割とキレイという感じです(アメリカにいるインド人は)。
もちろん人によって違いますよ。
そもそも話している言葉の意味が分からなければ周囲も困りますし、「え?何て言った?」と聞き返すやり取りを繰り返す中で互いに慣れて修正していくものですが、ある程度いくと相当いろんな訛りの人が混合していても、互いに十分分かりあえて来ます。
そうなると特に修正したいという圧はかからず、そのまんま日常の業務に専念することになります。
この時点でまだ相当標準的な発話からするとなまっていたりするんですが、内部的に分かり合える程度の修正が進むと、不思議と外部との接触があったときでもなんとかなるところまで来ているんですよね。
つまりは標準発話をベースにして、結構な幅で崩していっても言葉として成り立つってことですよね。そういうことを実感する環境です。英語など外国語を勉強するとき、標準的発音がどうしても苦手であれば、その面はもう日本人的発音で割り切ってしまうのも手だと思います。そんなに困るほど通じないということはないはずです。通じにくい単語っていうのはあるんですけど、それはまれであんまり困りません。