今回のターゲット語彙
今回ターゲットにする単語は以下です。
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各語彙の覚え方
初めての方は、こちらでおすすめの記憶法をぜひご確認ください。
ミーン、ずっとうるさい蝉を黙らせる手段はないのか
ミーンミンミンとずっとうるさくないている蝉(セミ)は、夏の風物詩ではありますが、黙らせる手段がほしい場合もありますよね。

freeze [fríːz]
(動) 凍る、態度を硬くする、じっと動かなくなる
振りイイ! ずっと態度を硬くしているゲストをうまくしゃべらせた司会者
硬くカチカチになっているゲストとうまく打ち解けるいい話の振り方ができるのが、司会者特有のスキル。

editor [édɪṭɚ]
(名) 編集者、校訂者、編集長
絵でたいがいのモノは誤魔化せるという編集者
実際のところ「百聞は一見に如かず」であり、いくら文章を工夫しても挿絵1枚にかなわない場合も。

treaty [tríːṭi]
(名) (国家間の)条約、協定、約束
取りてぇといっても国家間の条約となると簡単に取り除けない
気に入らないことがあるからと言ってそう簡単に条約で決めたことを取り除こうとしても、国家の信用を無くすだけ。

成分分析を駆使して病原体を解明、人類を救う活躍を見せる
病原体の成分の詳細を分析し、駆除する手段を編み出すことで人類を救う活躍を見せる科学者をイメージ。

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和英確認テスト
進捗
現在までの進捗を書籍と照らし合わせて確認します。
![]() | 今回 | 累計 | 進捗 |
---|---|---|---|
Target1900 | 4 | 716 | 37.7%(1900語中) |
Genius | 4 | 851 | 38.7%(2200語中) |
Database4500 | 4 | 865 | 55.0%(1574語中) |
まとめ
画像・映像のほうが圧倒的に情報量がありますから「百聞は一見に如かず」というのは当然のことですよね。逆に言うと文章は何千分の1の大きさに情報量を圧縮しているといえます。その圧縮の中で何の情報を残すか、に筆者の言いたいことが現れるわけですね。

画像・映像だけだと、その情報量の豊富さから、様々な解釈が人によってできてしまうという側面もありますから、理想は画像・映像と組み合わせて文章によって言いたいことを表しておく、という形ですね。肝心なところの解釈を見た人にゆだねてしまうと、おかしなことになりがちです。そこを気を付けたいですね。