今回の振り返り語彙
意味を思い返しながらタップしていきましょう！
 | 英和形式チェックリスト 各行、クリック・タップで和訳を表示 |
| formidable | |
| crew | |
| revelation | |
| indicator | |
| trading | |
| behavior | |
| expedite | |
| civilize | |
| dispose | |
| illicit | |
| sum | |
| notorious | |
| fraction | |
| scenery | |
| bin |
【スポンサーリンク】
まとめ
MLBで大活躍中の大谷選手は、投打の二刀流をトップレベルで実現するという、選手としてあり得ない優秀さなのでありますが、礼儀正しい振る舞いが大きく取り上げられている点も素晴らしいですよね。
審判に対する態度であったり、ラインを踏まないなどの細かい配慮であったり。これは日本の野球少年が当たり前のように指導されることではありますが、なかなかMLBで超一流の成績を残す中でやれる選手も少ないと思います。
よくしつけられている日本人なら、やれる人も結構いそうな感覚で、日本人としてはそんなにすごいという捉え方でもないかと思います。それはそうなのかもしれません。
ただ素晴らしいのは、大谷選手の超一流の成績のおかげもあって、海外メディアもこの素行の良さを頻繁にとりあげるというところですね。
やっぱりマナーだとか礼儀正しさというのは、世界に広まってみんなが当たり前にできると、気持ちがいいものです。日本人では当たり前かなと思える礼儀も、世界的にみるとそんなに当たり前ではないことが多いわけですが、大谷選手の礼儀正しい振る舞いが取り上げられることによって、礼儀正しいのが格好いいよねという文化が広まると、とてもうれしいことですね。
そういう意味でも、今後のご活躍をますます期待してしまいます。
ちなみに余談ですが、投打の二刀流というだけでもケタ違いなので、大谷選手の凄さを語るときりがいないのですが、No.1ホームランバッターが頻繁にセーフティバントして、盗塁もするっていうだけでもほぼ唯一無二のプレイスタイルですよね。
そしてあのキュートで礼儀正しいスタイルから一転して、空振りの大きさがまた世界一大きいレベルで、そのギャップがまたすごい。あんな空振りするのは、ホームランしか狙ってませんよ、というメッセージで相当ピッチャーにしたらカチンとくるのではと思います。くると思うんですけど、実際にあのスイングにぶち当たったらとんでもない打球速度でスタンドに運ばれちゃうのが分かりますから、ビビりますよね。
結果、ボール球を振らせるしかないので、四球が多くなります。ファンとしてはストライクで勝負してほしいと思ってしまいますが、大谷選手はセーフティバントを多用するくらい出塁にこだわっていますから、塁に出られればよいのだと思います。打席に立った圧で四球を取るピッチャーってホントにすごいですよ。
