今回の振り返り語彙
【スポンサーリンク】
まとめ
ドラえもんなどのSF世界では、海底都市が描かれるのが一つの定番ですが、これが実現に向かわないのはちょっと意外ですね。空を飛ぶ車はもう実用化まで行けそうですけれども。
海底都市はやってやれないことはないのかもしれませんが、そんなことをするほど地上が埋まっていないというのが一つの原因でしょうかね。建築コストも大変なものにはなりますし。
しかし最近、北極圏の地域ですら気温が50度近くなるなど、地表が熱くなりすぎてきている傾向があったり、降雨による激甚災害があったりもします。
太陽光があまりにきつくなってくると、人類は徐々に海底に向かうという展開もありそうですよね。
そう考えると、いまから海底都市に必要な特許を押さえ始めれば、20年後には大儲けというのもあるかもしれません。大きな地球の変化、気候の変化を捉えて、都市構造が変わっていくというのをそろそろ現実的に考え始める時期かもしれませんよね。あまりに自然のパワーは大きく、これを抑え込むのは大変なことですので。