今回の振り返り語彙
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まとめ
自分の作業部屋があって、作業机があって、立派な仕事環境があるにも関わらず、どうも集中できないときはカフェに行ってしまいます。
というか集中できない日の方が多いので、週に三回は行っていたかもしれません。コロナ禍になって大分減っていしまいましたが。最近はもうガラガラの時間帯でしかいけませんね。それは残念です。
カフェがいいのは、プロフェッショナルなコーヒーや紅茶でまず落ち着くこと。空間全体がコーヒー・紅茶の香りでほんのり満たされていて、その場にいるだけで集中力が増しますよね。
そんな素晴らしいカフェなんですが、作業場所としてはやっぱりコロナ禍以降、やっぱり厳しいですよね。ちゃんと感染対策の仕切りを作ったり頑張っていますけれども、客足が遠のいてしまっているのがちょっと心配です。
一つの方向性としては、作業用の個別空間として業態を変えてしまうというのはあるのかなと思います。
個別空間というとネットカフェ・漫画カフェみたいになりますが、必ずしも漫画を読みたいわけでもなく、色々なアメニティが必要ない人も多いんですよね。なので今のカフェとネットカフェの中間的な、個別作業をさっと気兼ねなくできる空間がニーズとして結構あるのではと思います。
いままでカフェが担っていた一側面ですが、あまり長時間店舗にいるとまずい世の中になってきていることを考えると、歓談するスペースとしてのカフェとは、スパッと業態を切り分けるのも一つの方法かと思います。
今週のお題「好きなお茶」