今回の振り返り語彙
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まとめ
愛想が良いというのはかなり重要なスキルだと思っています。常にフレンドリーに話ができる雰囲気作りができるかどうかですね。
ブスッとしていて無愛想にしているほうが、余計な仕事を頼まれないですむとか、人からへんな批判をされなくてすむとか、そういうことに利点を感じて愛想よくしていないという人がいます。確かに人から余計なことを言われないというのは大きな利点かも知れません。
ただ怖いのは、すこし社会的に地位がついてきた時です。
社会的に地位がついていて、怒りん坊ってまあまあいますけれども、ほとんどの人は影でクソミソに言われている気がします。そんなことありませんか。
これは、社会的地位が上がっていくと誰しもそうなのですが、周囲の人がだれも批判できなくなってきて、自分の悪い点を直せなくなるからです。それでもまだ愛想が良くて、なんでも話せる空気ができている人は、多少とも周囲の意見をほんのり聞くことができます。
これが無愛想だったり怒りん坊だったりしたらどうでしょう。周りから余計なことを言われることは皆無になります。それはしかし恐ろしいことです。聞こえていないところでとんでもなく批判されていますよね。
まあ、聞こえないんだから本人は幸せなのかもしれませんが、やっぱり成長したいし、周囲からはできるなら喜ばれていたい。
となるとやっぱり愛想よくすることは重要なスキルだと思っています。