今回の振り返り語彙
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まとめ
あんまり不平不満って言わないほうがいいですよね。言ってよかた体験ってありますでしょうか。自分はあまり思いつきません。
もちろん、心のはけ口としての効果はあるかも知れません。でも不平不満を聞かされる側は面白くなく、周囲の評価を下げてしまうデメリットも大きいですよね。
一番いいのは、不平があることを次のアクションへの活力にすること。こんな理不尽ないよっていう怒りを、エネルギーにして建設的な行動につなげるってことですね。
ストレスは悪いことばかりではなく、不満がある現場を打開するエネルギーに変換できると思うと、役に立ちます。
変に追い詰められたような気分になるのは、学校であったり会社であったり、住んでいる街やあるいは国だったりに縛られて、そのなかで打つ手がないと思ってしまっているときかもしれません。
そういうときは発想を拡げて、追い詰められた状況から視点を変えてみるとあらたな道が拓けるかも知れませんよね。
しかも元いたところの不平不満が大きいほど、新天地での初動のエネルギーが得られます。
あんまり周りに愚痴を言ってせっかくのエネルギーを自分の評価を下げることに使わないようにして、うまくポジティブなエネルギーに変えていきたいものです。