今回の振り返り語彙
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まとめ
PCのモニタには「グレア」系と「ノングレア」系があります。どちらも好みが分かれるところです。
グレア系はモニタ自体がテラテラ輝いているというか、環境光の反射がかなり写り込んでいます。それだけだと見づらいですが、画面の色はクッキリハッキリコッテリ濃厚の高画質感あふれる印象になります。
口紅でもグレア系ってあると思うんですけど、こってり色でぷるんとした感じのテカリが出ますよね。
一方でノングレアのモニタは、環境光の反射がかなり抑えられているのですが、モニタ自身の出力の色合いもかなりトーンが落ちた感じになります。
なので基本的にビジネスのお仕事で使う人はノングレア、あるいはカフェなど環境の光が強いところでもノングレアが使い勝手がよく、薄暗い部屋でアート系の仕事で使うならグレアがいい感じになります。
しかし見た目の派手さから、カフェにグレア系のノートPCを持っていってドヤるというニーズも結構あるんですかね。めちゃくちゃ照明が映り込んでいて、モニタちゃんと見えているのかなという状況でギラギラのモニタを使われている方もいますよね。それはそれでイイのかもです。
ただ売り場でも見栄えが派手なのでグレア系のPCが売れたりすると思うんですが、ちゃんと見本のPCをみるとき、中の文字が読みづらくないか、よくみてみるといいと思います。カフェで仕事で使いたいのにグレアを選ぶと結構辛いことになる可能性があります。