今回の振り返り語彙
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まとめ
米政府がUFOの報告書を公開するとして一部で期待されていましたが、内容自体はあんまり期待したものではなかったようですね。結局よくわからないという報告ばかりで。
ただ、米政府としてUFOの存在を認めたということが非常に大きいわけです。すこし前までは完全にオカルト扱いでしたからね。
そういうことはほかにもあって、例えばコロナの起源が中国の研究所であるという話しは、はっきり陰謀論だとレッテルを貼られていましたが、その後これを撤回して米政府の公式見解になりました。
UFOでもコロナでも、なにか違和感がある、なにか隠されているというなかで、こういうこともありうると話を膨らませていくと仮説が行き過ぎて陰謀論だといわれることになるのですが、違和感自体は正しいものであったりします。
また世の中の違和感を無視して、政府の公式見解や学者の言っていることだけを信じていればいいかと言うと、そうでもありません。それではいいように支配されてしまいます。
いやいやそんなことはない、だれも支配なんてできない、なんて純粋すぎる性善論者はもうほとんどいないと思いますが、何が起こっているかわからない場合、ある程度疑ってかかったほうが何かと安全ですよね。