今回の振り返り語彙
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まとめ
スマートペンっていろいろ出てきていますよね。iPadでノートをとる人もたくさん出てくるくらいの完成度になってきていますし、紙の上で書いたらデジタル化されるペンも色々あります。
スマホやタブレットも便利ですが、やっぱり手書きが一番自由度が高く、メモを取るスピードも速い場合が多いですので、手書きは重要です。でもって検索性がさらに重要なので、いつでも探せるノートがとれれば最強ですよね。
なので手書きノートをデジタル化する努力は今後もひたすら続くと思います。
究極的には:
- 特別な紙を使わずデジタル化
- 字の形は不完全でも人が読めればデジタル化
- 誤字脱字は自動で修正、ひらがなを変換
- 字ではないところは絵のまま保存
というところですが、こうやって並べるとおそらくもうすぐそこまで実用化が来ていそうな気がします。どれもAI的にはよくある問題ですからね。ただし学習データを十分揃えるのが大変、というのはあります。そこをどうするか。アルファベットは圧倒的に単純なので、アルファベット圏から実用化されそうですね。
そうなってくるとノートの共有化が進み、アレンジや協業環境が進み、勉強がどんどん効率化されていきそうです。
書籍と手書きメモの融合、そして共有されていくと、あらたな学習環境が生まれそうですね。