今回の振り返り語彙
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まとめ
どんなことでも慌ててやっていい事ってありませんよね。なので慌てたくないのですが、期日に余裕があってもギリギリになるまで始められない癖、何とかなりませんかね。
これもう分かりきっているのに、治せない癖なんですよね。習慣といってもいいかもしれません。
なおせない理由は:
- アドレナリンジャンキーかもしれない。実は気持ちいいと思っているかも。
- 慌ててやることによる妥協の決断を求めている。
- 早く始めても結局時間をかけるだけだから。
といったところでしょうか。振り返ってみると、やっぱりギリギリでやりきったときの快楽が結構効いている気がしますね。
治したい習慣といいながら気持ち良さを覚えていては、これは治るものもなおりませんよね。
おそらく、なんでもかんでもじっくりやる必要はないし、ギリギリまで自分を追い込んでいく方が集中力もでて生産性があがるのは事実です。
なので、ここぞというところと、日常の雑務的なタスクをキッチリ分けて、時間をかけて完成度をあげるぞ、というのを明示的にピックアップして計画する以外は、ギリギリ感を味わっていく作戦は悪くないのかもしれません。
だいたいそれが混ざってしまって、結局大事な仕事を追い込まれてやるということになってしまうのですけれどもね。