今回の振り返り語彙
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まとめ
街のセンサーはどんどん発達してきそうですよね。
実際の話、国勢調査のようなアンケートにかわって、もっと自然に実態に近いものを調査できるようになったりすると思います。
公的な調査としてのカメラを設置して、国民の動態を把握するというのは、国造りとして強力な道具になりそうです。
なかなか日本みたいに成熟した国でそれを導入するのはキツイかもしれませんが、新興国では思い切った策がでてきそうです。
そうするとシンガポールみたいに、ある程度割り切って経済発展に全振りして急速に発展するというのはありそうです。
便利な道具をどんどん取り入れられるかどうかが、会社でも国でも発展のカギになります。しかし今までと違う生活になる、環境になるというのは思った以上にストレスになりますので、なかなか導入に踏み切れないんですけれどもね。
そんなものはなくても全然困らなかった!だからいらない、ほしくないっていう理屈は非常によくわかります。やっぱり環境が変わるっていうのは、生理的に抵抗がありますからね。
なので、しっかり導入したときの良さを前面に打ち出していかないと、そもそも新しいことを導入するのは難しいですよね。
その良さと、新しい仕掛けがかみ合ったときに、イノベーションが生まれるって感じですよね。本当にいいものが出てきたときのゾクゾク感・ワクワク感がたまりません。これはいいものだ!ってやっぱり本当によいものでは伝わってきますよね。