今回の振り返り語彙
【スポンサーリンク】
まとめ
幸運、幸せの測り方っていうのはほぼ存在していなくて、その代わりにお金で測るなどがされていますね。
お金の量は生活の自由度、時間の使い方の自由度につながるので、結果的に幸せの量に関係が深くなりやすく、ある程度使える指標ではあります。
ただしかしお金がたくさんあったら幸せかというと、やっぱりそうじゃないというのはよく言われますよね。なぜなら:
- すぐに現状に慣れてしまい、幸せを感じなくなる
- ほぼ際限なく上には上がいる世界で、人と比べると自分は下に思える
というのが大きな原因ですよね。お金がたくさんあって余暇が多くて旅行にいきまくったり、高級外車を乗り回したり、広い家に住んだりというのははたからみると羨ましくはあるのですが、実際のところ自分でやるとすぐ慣れてしまって、別にお金の量ほど幸せの量が増えないことに気づいてしまいます。

それではどうすると幸せの量が増やせるかというと、幸せを感じる感覚を研ぎ澄ますことにつきますね。
何が起こっても幸せと感じるかどうか、幸せ要素に変換できるかどうかがポイントです。腕が上がってくると、どんなに酷いことが自分におこっても、自分にとってよいことだと心の底から思えるようになってきたりします。
結局なんでも受け取り方次第なんですよね。しかも大事なのはとにかく自分の感じ方であって、他人を基準に置くのだけはNGです。これだけは大原則。お金でもなんでも、外からは計り知れないところです。